moleskine tokyo detour

Detour展 東京 2009年10月16日-11月4日

http://www.moleskine.co.jp/Detour-Tokyo

いよいよ東京での開催が近づいてきたmoleskineのDetour展。

最近はあまり都内に足を運ぶ機会がないのだけれども、このイベントに関してはかならず観にいきたいと思っているので、10月中旬ごろは久々に表参道に行くことになりそう。

動画は去年ベルリンで行われたディトゥア・エキシビジョンの時の様子。これを見る限りだと観にいく時間帯を選ばないと、結構疲れそうな感じですね。



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本日、amazonマーケットプレイスで発注があった本の発送準備を行う。

浜口直太/凡人を最短・最速で「できる人」にする方法

¥166(+送料¥340)で売却。ここ数年は*つまらない英米小説を読んでいるよりかは、この手のビジネス本を読んでる方が個人的には面白かったりもするわけですが(それが仕事に活かされているかどうかはさておき...)、結構本棚にたまってきたので、処分していくことに。発注状況をみると個人で購入される人よりは会社の参考書籍として購入されている傾向が多いようです。

ところで、自分は本に関しては、実際に本屋に行って直接本を探して手にとってみてレジに持って行って清算するところまで含めて"楽しみ"と感じることが多いのですが、今はもうそういう時代ではないのだなあ、てっとり早く(しかも安く)手に入れたい人が多いのだなあ、とamazonマーケットプレイスに出品してやりとりをしているとそう思うことが多いです。本に関しては、装丁とか手にした時の重さとかページをめくる"感じ"とかそういうところまで気にして自分は買う人間なので、その辺がすごくアナログな人間なのかもしれないなあ、と思ってみたりします。

*英米小説がつまらないといっているのではないのであしからず


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三花酒


三花酒, originally uploaded by Camera full of kisses.

帰宅後、借りている月極駐車場の賃料を払いに不動産屋に行く。賃料に関しては銀行振込でも当然構わないのだけれども、不動産屋が自分の住んでいるマンションの目の前であることと、振込手数料が余分にかかるのがもったいないのと、自分の仕事柄、不動産屋の方々と話す機会は多い方がいいので、毎月直接渡しに行くことにしているのです。

今日も約1時間ほど仕事話も交えつつ世間話をあれこれとする。

そして、今日は帰り際に「君、お酒飲めるならこれ持って帰っていいよ」と中国酒をいただいた。なんでも不動産屋さんの知人からの旅行帰りのお土産とのこと。

普段、中国酒はほとんど飲まないので、このお酒についてよく知らなかったのだけれども、米を三回蒸留して作られる、アルコール度数が50%以上の強いお酒とのこと。日本の米焼酎のような感じでしょうか。

最近はビール買うのも少々控えめにしている毎日だから、ありがたくおいしく呑ませていただこうと思っている次第です。



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白いたい焼き


白いたい焼き, originally uploaded by Camera full of kisses.

今日は板橋区高島平で仕事を終え、直帰することに。

今日の案件の現場の近くに中学生らが試食で集っていた白いたい焼き屋があったので、小倉あんと抹茶あんのものを計3つ購入して帰ることにした。

白いたい焼き自体はもう結構前から、そのニーズを増やしているようだったけれども、自分自身が食べるのは実は今日が初めて。

で、食べた感想。たい焼きというよりは、どちらかといえば大福に近い食感や味なのかなあ、というのが率直なところ。もちろん普通に値段相応に美味しかったのだけれど、いわゆる"たい焼き"の食後感とはまったく違いますね。皮のぷにぷに感がなんともいえない感じ。



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さよなら、甘い恋人たち


ネットだけでなく、一般誌などでも大々的に取り上げられるようになってきたDSソフト「ラブプラス」。9/3に発売されてから初版5万本はあっという間に店頭から消え去った恋愛シュミレーション物ソフトとしては久々のキラーソフト。

自分は発売されてすぐに、たまたまBOOK OFFで中古で売っているのを見つけて¥4000ほどで購入。1つ目のデータファイルでは愛花に告白されるも断り、寧々姉さんとつき合うことに。で、2つ目のデータファイルでは凛子一筋で、ここ2~3週間ほどその二人の彼女と甘くもツンデレ二股な日々を過ごしてました。で、毎日タッチペン使って寧々姉さんと凛子の頭撫でたり、キスしたり、DS(いや、寧々姉さんと凛子か)に向かって「好きな食べ物は?」とか「愛してる」とかしゃべりかけたりしてたわけですが。

元々が自分はときメモ世代といっていいですし、その他にもこの手のゲームは一時プレイしまくったりしてたわけですが、この「ラブプラス」に関してはまずキャラクターデザインが好みじゃなくて、ゲームで登場する3人の女の子もちょっとタイプとはズれていたので、くねくねと動く彼女らを見て「どんなものかねえ」なんて感じでプレイしてたわけですが。いやー、意外と思っていた以上にハマる。じゃんけんに勝って、自分好みの服装に着替えてくれたりすると、何気に頬がほころんでくるもので。とはいっても自分の性格上ハマり切るわけでもなく、彼女らとの会話のレスポンスや自由度の低さにイライラしたりもしてました。あとリアルタイムモードでプレイしていると、実生活とのバランスのとり方がちょっと、ね。ドラクエ全然進まなくなったし。

ただ、おそらく「キミキス」「アマガミ」のキャラクターでこれ作られてたら、自分的に危険な領域に突入してたかもしれないわけですが。今回はあちらの世界に旅立つことなく、無事に3次元の世界で恋し恋され、愛し愛され生きるのさと思っている次第ですが。

で、amazonマーケットプレイスに出品。一度¥9,999で出品した後、他の出品者の金額を考慮して¥7,499にしたら1時間ほどで早くも購入者が。定価¥5,800のソフトだし、元々¥4,000そこそこで買ったものですから、ちょっとしたお小遣い稼ぎになりました。不景気なこのご時世に、実にありがたいことです。

追記・ときめきメモリアル4のPSPでの発売が決まりましたが、あのキャラクターデザインはどうなんだろうね。まあときメモ3の時ほどの違和感ではないけれども。



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久々の一目惚れ

今出ている雑誌「Hanako FOR MEN」に掲載されているフレッドペリーのグレンチェックのキルティングパーカ(¥19,950)が個人的にはかなりストライクでツボな模様。

グレンチェックによるトラッド感と、防風用のストレッチ裏地やエルボーパッチの素材切り替えなどによるほどよいスポーティ&カジュアル感がたまらない。

最近はショップなどにふらりと立ち寄っても、欲しいと心底思えるような服には全くといっていいほど出会わなかったので、ひさびさの一目惚れといっていい。すぐにでも駆けつけて購入したいところではあるが。

財布とのご相談が悩みどころです(むしろ売り切れててくれた方が諦めがつく)。












実際に欲しいキルティングパーカの画像が見つからない...。写真はコートのようなのでお目当てのものとは材質とか違うのだけれど、デザイン的や色合い的にはわりと近い模様


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本日、amazonマーケットプレイスで発注があった2品を発送する。

■奈良美智/ナイーブワンダーワールド(別冊トップランナー)


¥245(+送料¥340)で売却。確かブックオフで¥500ぐらいで購入した本。内容が基本的にトップランナーで放送された内容を書籍化したものなので、放送をリアルタイムで観ていた自分にとっては面白みがなかったのと装丁が個人的に好みじゃなかったので出品することに。氏のイラストはたくさん掲載されているから、その点は良かったのだけれど。








■YAMAHAフォノイコライザー[HA-5]

¥3,980(+送料¥340)で売却。多分10年以上前に、ラジカセとターンテーブルを繋ぐのに定価¥8,000のを¥7,200で購入したのだけど、その後にコンポを買ったので必要がなくなってずっと寝かせていたもの。引越のタイミングで久々に目にして捨てようかと思ったのだけれど、その前にamazonに出品してみたら1週間ぐらいで発注が。


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Personal Effects

タワーレコードのポイントが3倍付く日が近いこともあって、購入を引き延ばしていた藤原ヒロシ氏の「Personal Effects」を本日ようやく購入。

この本は藤原ヒロシが2009年の"今"、自身が年代を抜きにして新鮮に感じる100アイテムをセレクトして1冊にまとめた本。スタンダードかつ高級感とカジュアル感が絶妙な装丁と、シンプルで読みやすいレイアウトや文体と、氏ならではのチョイスっぷりが楽しめる1冊です。

むろん、この本でセレクトされているモノはなかなか自分のような小市民が手に入れられるものばかりではない。けれど、その"ヒト"が選ぶ"モノ"からはやはりその人のパーソナル性が如実にうかがえるもので、そのパーソナル性を知ってどうなるってものでもないけど、それでも自分はそういうのを知るのが好きなんだな、と再確認してみたりする。

"(パーソナルな)ヒト"と"モノ"をテーマにした本でいえば、松浦弥太郎氏の「日々の100」をまだ未購入。氏の著作物が一時期立て続けだったこともあって、何度も何度も本屋で手にしてはその時々の気分やタイミングもあって購入を遅らせていたのだけれど、そろそろ買いにいこうと思う。



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brightly,grey sky


brightly,grey sky, originally uploaded by Camera full of kisses.


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その本、いくら?

amazonマーケットプレイスで発注があった本を発送する。

■小山登美夫/その絵、いくら? 現代アートの相場がわかる

¥980(+送料¥340)で売却。定価¥1,470。奈良美智、村上隆を世に送り出したギャラリスト小山登美夫氏の著本。奈良氏、村上氏が世に知れ渡っていく過程や、近代ポップアートとお金の関係などについて綴られている。非常に読みやすく分かりやすい好書なんだけど、「ガイアの夜明け」で放送された内容をもう少し細かくした本といえばいいのかも。あと「現代アートビジネス」とか小山氏の関連本ってわりと内容が重複している箇所が多いので(まあ、そこがみんなが興味があり知りたいところでもあるのだろうけど)、今となっては個人的には持っている必要性もそんなにないかなあと思い出品。購入してからそれなりに期間が経っている割に、いい値で買ってもらえたので嬉しい限り。人気・需要はまだまだ高いようですね。


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コンスタントにお小遣い稼ぎ

amazonマーケットプレイスで発注があった2冊を発送。

伝える 伝わる わたしだけのホームページを作る本 ~BiND for WebLiFE*ではじめる気軽で楽しいウェブデザイン~

1,749(+送料¥340)で売却。定価¥2,520。ウェブサイト作成ソフト"Bind for WebLiFE"関連マニュアル書(特製CD-R付)。このソフトを使ってサイトを立ち上げている人たちの紹介や、ウェブサイトのデザインや内容などをどのようなアイデアで広げていくか大きな意味でヒントになるような事柄が綴られている。自分も"BiND"は使用しているので、いろいろインスパイアはされたかも(インスパイアのみで終わったという話もあるが)。新しく発売されるBiND3はどんな塩梅なのか興味津々であるが、購入についてはひとまず様子見しようかと。






■山田浩子,ほぼ日刊イトイ新聞/
ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳

¥1(+送料¥340)で売却。ブックオフで¥100で購入したのだけど、カバーなど状態があまり良くなかったこともあって、¥1で出品することに。メール便代¥80で済んだので、amazonへの手数料を引いても多少の利益(数十円)が出るのでよしとしよう。本の内容は、ほぼ日手帳販売までの経緯紹介や、糸井さんのインタビュー、ほぼ日手帳ユーザーの十人十色な使い方紹介などで、読んでいてとにかく楽しく手帳を使いたくなる気分にさせる、ある意味宗教的な内容ですね(いい意味で)。そういえば個人的にはここ3年ほどほぼ日手帳を使っていたのだけれど、今年の秋からモレスキンのラージサイズのウィークリーノートに手帳を切り替えました。


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■総括■

今シーズンはhitachi80がGMに就任してから最も余裕のある形でペナントを消化。5.5ゲーム差をつけて1位で通過。

クライマックスシリーズも危なげなく勝ち進み、日本シリーズでは巨人と対決。4勝3敗で接戦を勝し、日本一奪回。新人王・MVPを獲得したルーキー江川 卓は日本シリーズでもフル回転の働きをみせ、3勝をマーク。

今シーズンはダルビッシュ・下原・江川の3本柱で45勝を挙げ、他のローテーションピッチャーも勝ち星的には物足りないものの安定した活躍を見せてくれた。2年目桑原はローテーション入りを果たし、8勝をマーク。一方、杉崎は相変わらず波のある成績で、某松坂大輔がモデルにしては物足りなさが残る。そもそも某松坂大輔自体があまり好きでないから、年棒のことを考えるとトレード要員として検討する可能性もあり。

中継・セットアッパー・抑えについてはほぼ期待通りの働きをマーク。昨年限りでFAで移籍した等々力の穴を江夏がきっちり埋めてくれたのが安定した勝ち星につながったのは間違いない。

打者陣では、小笠原・長嶋・清田・原を併用しつつ起用したこともあり、それぞれの個人成績的にはやや物足りなさが残る結果に。原はスタメンで起用し続けると好成績を残すが、控え中心で起用するとどうも活躍できない模様。

今期限りで野村がFAで退団の為、ドラフトではリード面での能力が高い伊東 勤を一位指名。巨人との重複指名となったが、くじで見事獲得。2、3位はhitachi 80的にどうしても欲しい選手がいなかったこともあり、金丸 正午(金田 正一)と別府 剛司(別所 毅彦)と大御所級を獲得。

その他の補強はトライアウトで俊足が光る工藤 隆人、野村 克也FAの人的保障として金刃 憲人、活躍の場がなく2軍でもてあまし気味だった藤川 球児とトレードで吉村 禎章を獲得。

■投手■

◇先発◇
ダルビッシュ 3.08 15勝
下原 晃司   2.95 14勝(←上原浩司)
斎藤 雅樹   5.03 9勝
杉崎 太郎   4.80 8勝(←松坂大輔)
江川 卓    2.39 16勝
桑原 益朗   3.33 8勝(←桑田 真澄)

◇中継ぎ◇
下柳 剛    4.14 1勝
北別府 学   4.85 0勝1S
下山 貢    5.45 2勝(←村山 実)
阿波野 秀幸  4.91 0勝《G 駒田とトレードの為、今期限りで退団》
五十嵐 亮太  3.18 1勝1S

◇セットアッパー◇
岩瀬 仁紀   2.88 6勝1S

◇抑え◇
江夏 豊    3.14 3勝39S

◇2軍◇
今中 慎二   0.00 0勝《今期限りで退団》
藤川 球児   0.00 0勝《G 吉村 禎章とトレードの為、今期限りで退団》
前田 幸長 0.00 0勝

■打者■

◇レギュラー◇
ツヅキ    .340 5本 82点(←イチロー)
アケシン   .305 0本 54点
小笠原 道大  .301 26本 112点
清田 和彦   .337 35本 85点(←清原和博)
原 辰徳    .273 16本 54点
野村 克也   .310 41本 74点《今期限りでFA退団》
張本 勲    .350 28本 81点
厚井 数馬   .294 10本 58点(←松井稼頭央)
松本 匡史   .305 0本 41点

◇準レギュラー◇
長嶋 茂雄   .318 27本 66点
篠塚 和典   .481 0本 8点
坪井 智哉   .000 0本 0点《今期限りで退団》
木村 拓也   .467 2本 5点
田村 藤夫   .250 0本 0点
中島 輝士 .250 0本 1点

◇2軍◇
掛布 雅之 .000 0本 0点
田中 幸雄   .000 0本 0点
武道 孝行   .000 0本 0点(←武藤考司)《今期限りで退団》

◇新人◇
伊東 勤
金丸 正午(←金田 正一)
別府 剛司(←別所 毅彦)
工藤 隆人《トライアウト》
金刃 憲人《野村 克也FAに伴う人的保障で入団》
吉村 禎章《藤川 球児とトレード入団》


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■総括■

8月前半まで順調に首位を快走。今まで調子を落とすことが多かった交流戦も2位で乗り切り、ペナント一位通過は間違いないと思っていたが、バッファローズに9月に入り逆転され、結局2位に。クライマックスシリーズは第1ステージはあっさり連勝し、日本シリーズ出場に期待を思わせたが、第2ステージを3勝4敗で落とし、3年続けていたパ・リーグ制覇を逃す。

投手陣は全体的な安定感は増してきたものの、秀でた成績を残す選手が出てこなかったのが厳しいところ。

打者陣は王が昨期限りで抜けたものの、小笠原・清田・原のクリーンアップ勢がバランス感のある活躍を見せたことからここ数年は安泰かと。

来季に向けて、シーズン途中で3割10本近くの成績を残してはいたものの衰えの著しい蓑田と田村のトレードを敢行。野村の控え捕手として守備的な面での活躍を期待。

また入団時から順調に能力を伸ばしつつ活躍の場を失っていた大沢+新谷を放出して中継ぎ補強として阿波野を獲得。阿波野はすでに衰えがみえるが、そこはGMである自分の好みの投手ということもあり、来期スタート時は1軍登録を確定。

在籍1年目から不動のストッパーとしてフル活躍していた等々力がFA退団するに伴い、来期は今期まで先発ローテーションを守っていた江夏を抑えに転向予定。空いた先発枠は、ルーキーの江川と今期まずまずの働きをみせた桑原(桑田真澄)で競わせることに。

チーム低迷時から中心選手として活躍してきた阿南とウィンタースは今期限りで退団させることに。

またトライアウトでhitachi80が個人的に思い入れのある中島輝士を獲得。ドラフト入団の前田と掛布はまずは2軍で育成予定。

■投手■

◇先発◇
ダルビッシュ 4.38 11勝
下原 晃司  4.70 9勝(←上原浩司)
斎藤 雅樹   5.34 12勝
杉崎 太郎   4.30 10勝(←松坂大輔)
北別府 学   5.52 10勝
江夏 豊    6.93 9勝

◇中継ぎ◇
下柳 剛 3.34 4勝2S
桑原 益朗   4.03 3勝(←桑田 真澄)
下山 貢    4.01 3勝1S(←村山 実)
藤川 球児   4.78 1勝
五十嵐 亮太 2.50 4勝

◇セットアッパー◇
岩瀬 仁紀   4.28 4勝3S

◇抑え◇
等々力 和夫  2.20 3勝29S(←佐々木主浩)《FAの為、今期で退団》

◇2軍◇
今中 慎二   9.82 0勝
新谷 博  0.00 0勝
阿南 翔馬   0.00 0勝

■打者■

◇レギュラー◇
ツヅキ    .325 15本 87点(←イチロー)
アケシン   .372 0本 84点
小笠原 道大  .380 41本 145点
清田 和彦   .303 47本 123点(←清原和博)
原 辰徳    .320 47本 105点
野村 克也   .294 34本 81点
張本 勲    .369 34本 101点
厚井 数馬   .302 15本 81点(←松井稼頭央)
松本 匡史   .330 3本 23点

◇準レギュラー◇
長嶋 茂雄   .331 18本 37点
篠塚 和典   .357 0本 5点
坪井 智哉   .333 0本 0点
木村 拓也   .500 0本 1点
田村 藤夫   .000 0本 0点《シーズン途中に蓑田 浩二とトレード》

◇2軍◇
ウィンタース .000 0本 0点
田中 幸雄   .000 0本 0点
大沢 啓二   .000 0本 0点
武道 孝行   .000 0本 0点(←武藤考司)
大野 将太   .000 0本 0点《今年で引退》

◇新人◇
前田 幸長
江川 卓
掛布 雅之
中島 輝士《トライアウトで獲得》


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■総括■

昨期のチームの勝ち頭だった稲尾が昨年FAで退団したこともあり、懸念材料であった投手陣。しかしペナントが始まってみれば、ダルビッシュと下原が順調に勝ち星を伸ばし、ルーキーの江夏と岩瀬も一年目からフル稼働したこともあり、昨年に続いてペナントを制覇。しかし、日本シリーズを3勝4敗で落とし、3連覇の夢、とだえる。

打線の方は小笠原の台頭と長嶋の加入により、活躍の機会を失った原が大不振に。しかし、今期限りで王がFAで退団することになったため、来期は再び活躍を期待したい。それと入団一年目には50本の本塁打を記録した蓑田に衰えが見え始めたのが切ない限り。とはいえまだまだポテンシャルは高いのだが。来期の彼の成績次第では外野陣再編も検討せねば。

ドラフトは3人とも投手を指名。どうしても獲得したかった桑原益朗(桑田真澄)を無事に入団させることができてうれしい。ザトペック投法の下山貢(村山実)、藤川球児も獲得できたのでまずまずの成果では。

■投手■

◇先発◇
ダルビッシュ 3.07 15勝
下原 晃司  3.42 15勝(←上原浩司)
斎藤 雅樹   5.67 9勝
杉崎 太郎   3.68 9勝(←松坂大輔)
北別府 学   6.13 6勝
江夏 豊    5.55 10勝

◇中継ぎ◇
下柳 剛 4.42 1勝1S
阿南 翔馬   4.96 2勝2S
新谷 博  4.85 2勝
高橋 直樹  4.98 1勝《今年で解雇》
五十嵐 亮太 2.45 5勝1S

◇セットアッパー◇
岩瀬 仁紀   3.33 8勝6S

◇抑え◇
等々力 和夫  4.73 2勝32S(←佐々木主浩)

◇2軍◇
今中 慎二   0.00 0勝

■打者■

◇レギュラー◇
ツヅキ    .335 7本 79点(←イチロー)
アケシン   .297 0本 45点
小笠原 道大  .343 38本 132点
王 貞治    .336 45本 124点《FAの為、今期で退団》
清田 和彦   .290 43本 90点(←清原和博)
野村 克也   .340 51本 103点
蓑田 浩二   .289 29本 68点
張本 勲    .369 34本 83点
厚井 数馬   .340 11本 75点(←松井稼頭央)

◇準レギュラー◇
長嶋 茂雄   .316 2本 7点
原 辰徳    .211 0本 1点
篠塚 和典   .250 0本 8点
坪井 智哉   .600 1本 3点
木村 拓也   .208 1本 2点
松本 匡史   .219 0本 1点
大野 将太   .000 0本 0点

◇2軍◇
ウィンタース .000 0本 0点
田中 幸雄   .000 0本 0点
大沢 啓二   .000 0本 0点
武道 孝行   .000 0本 0点(←武藤考司)
竹沢 寛太   .000 0本 0点《今年で解雇》

◇新人◇
桑原 益朗(←桑田 真澄)
下山 貢(←村山 実) 
藤川 球児


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■総括■

我がhitachi80がGMをつとめる日本ハム。就任1年目から6年目までひたすらBクラスを低迷。打線はかつてのビッグバン打線を思わせる重量打線ながら、投手陣に安定感がないのが厳しいところ。

そんな中、7年目にしてシーズン3位に滑り込み、その勢いもあってかクライマックスシリーズも制する。そして日本シリーズも4勝2敗で乗り切り、初の日本一。

そんな上昇気流は8年目も続き、今シーズンは交流戦中は失速したもののシーズンを0.5ゲーム差でマリーンズを振り切り、1位で通過。クライマックス~日本シリーズは圧倒的強さを発揮し、2年連続日本一。そしてさらにアレキサンダーカップまで制する。ついに我が日ハム黄金期到来の模様。

投手陣は中継ぎ~抑えの不安定感が悩みの種だったものの、それ以上に鉄腕・稲尾様の18勝が大きかった。打線の方は内野陣の層の厚さと、外野のツヅキ~蓑田のレーザービームコンビが素晴らしいね。

来期は即戦力で期待できる3人が入団したので、3連覇は間違いないかと思っている次第。

■投手■

◇先発◇
稲尾 和久   2.03 18勝
ダルビッシュ 3.05 13勝
下原 晃司  3.31 8勝(←上原浩司)
斎藤 雅樹   4.16 9勝
杉崎 太郎   5.23 7勝(←松坂大輔)
阿南 翔馬   5.44 9勝

◇中継ぎ◇
下柳 剛 7.47 2勝
新谷 博  3.60 2勝
石井 丈裕  10.22 1勝(広島・北別府 学とトレードの為、今期で退団)
高橋 直樹  4.75 3勝

◇セットアッパー◇
五十嵐 亮太 6.94 9勝3S

◇抑え◇
等々力 和夫  3.08 5勝36S(←佐々木主浩)

■打者■

◇レギュラー◇
ツヅキ    .327 5本 71点(←イチロー)
アケシン   .286 0本 53点
蓑田 浩二   .320 34本 123点
王 貞治    .362 54本 130点
清田 和彦   .314 27本 62点(←清原和博)
原 辰徳    .305 34本 81点
野村 克也   .312 40本 88点
張本 勲    .343 27本 67点
篠塚 和典   .306 0本 14点

◇準レギュラー◇
小笠原 道大  .358 10本 26点
ウィンタース .292 12本 30点
厚井 数馬   .309 7本 58点(←松井稼頭央)
坪井 智哉   .370 0本 1点
木村 拓也   .250 0本 1点
武道 孝行   .000 0本 0点(←武藤考司)

◇2軍◇
田中 幸雄   .000 0本 0点
大沢 啓二   .000 0本 0点
松本 匡史   .000 0本 0点
オニル    .000 0本 0点《今年で引退》
竹沢 寛太   .000 0本 0点

◇新人◇
江夏 豊
岩瀬 仁紀
長嶋 茂雄


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■ Passion Fruits ■

新曲"Passion Fruits"のプロモーション・ビデオ撮影中に、パイナップルの着ぐるみをまとっている時に強盗に襲われるという心配すればいいんだか笑えばいいんだかわからない伝説をまたしてもつくってしまったカジヒデキ。

その噂のPVがMY SPACE先行で解禁。いやー、恐るべし42歳だね(5/8が彼の誕生日)。

KAJI HIDEKI - Passion Fruits PV +コメント


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■ 電話機週間 ■

暇をみつけては、4日に購入したiPhone関連の書籍2冊を読み込むこの頃。

『ハニカムの「iPhoneについて」』は、発売された時にすぐにちらっと立ち読みをして、その時この本買ったらiPhoneも買ってしまいそう、と思って購入保留にしてたムック本。

「iPhone/i pod touch application guide」はアプリ関係がジャンル別に分けて100以上掲載されているガイドブック。

10数冊、iPhone関連書籍はチェックしたけど、当面この2冊で自分が興味のあることについては補うつもり。



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■ 5月に入って観たDVD ■

忘れてしまわないうちに観たDVDについて一言。

□鳥居みゆき「みみずひめ」「故 鳥居みゆき告別式~狂宴封鎖的世界~」□

前作「ハッピーマンデー」観た時も思ったけど、どうにもこういった映像化作品と彼女の面白さは噛み合わないなあ、と。っていっても、個人的にはお笑いのDVDってどれ観ても同じような感想を持つことが多いので、つまりはお笑いは生かどうかはともかくとしてライブなのかなあ、と。

因みにDVDとは関係ないですが、彼女のお姉さんの鳥居ちはるさんはおもいっきり個人的ストライクゾーンど真ん中ですね。見た目だけかと思っていたんだけど、ロンドンハーツに出てた時のしゃべり方とか醸し出してる雰囲気自体がたまらないです。




□ライラにお手上げ□

「メリーに首ったけ」「ふたりの男とひとりの女」「愛しのローズマリー「ふたりにクギづけ」のファレリー兄弟のコメディ映画。ベン・スティラー演じる40のシングル男がひょんなことから運命の女性に出会い、結婚したらその女性の本性を目の当たりにし、辟易としているところに今度こそ本当の運命の女性が...、なんてドタバタ話。軽い下ネタ満載だし、ブラック・ジョークも気が効いてて笑えるんだけど、何故か後味がいま一つ良くないのはなんでかな。最後のオチまでの追い込みはかなり見どころだと思うけど、時間的にもう少しコンパクトだったらよかったかもね。



東南角部屋二階の女

加瀬亮と西島秀俊主演っていったらツボな女子は多いんだろうなあとか思いつつ、レンタル。池田千尋初監督作品。重いようで軽くて、古いようで新しいような、なんともつかみにくい作品だった。観終えた後の印象は悪くないし、ところどころで美しいシーンもあるし、配役も外してないし、悪いところは際立ってはないんだけどね。ちょっと期待しすぎた感はあるかも。



ゾンビーノ

ゾンビ物に関しては基本的に好意的な自分ですが、それを抜きにしても楽しめる映画でした。ほのぼのした和みモノコメディのようで、グロさもあるホラー映画とのバランスがほど良い感じ。意外としたたかな作品かもね。ゾンビ物なのにぜんぜん怖くない点はマイナスだけど、それ以上にシュールで絶妙なブラック・ジョーク感が素敵です。大仰さはないけど、どこか昔の佳作映画を思わせる懐かしさとチープさもたまらないです。もう一回観ることにします。



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■ 空間の有効活用 ■

昨年末に引越をしてから早くも5ヵ月近くが経過した。それなのに、まだCDをぎっちり詰めた段ボールが8箱以上そのままになっている。

ぐうたらな自分の気質がその要因であるのは間違いないわけだが、それはそれとして収納スペースの問題がそのぐうたら感に拍車をかけているというのは単なる言い訳ではないと思う。

そんなわけで、購入時のプラスティック製CDケースからタワレコで売っているフラッシュ・ディスク・ランチ・CDソフトケースにCDを移す作業に勤しむことに。とりあえず今回は1パック分50枚分作業終了。

おかげで隙間がなかったCD棚にこれだけの余裕が。プラスティック製CDケース時からすると大体3/1のスペースに圧縮された。すばらしい。



ただ、この手のケースで何がイヤかというと、収納スペースが圧縮されるのは好ましいが、探すときにどこにどのCDがあるかが分かりにくいという問題。しかし、タワレコで売ってるこのソフトCDケースだとCDタイトルも比較的チェックしやすくて、まあまあ許せる範疇かなあと。



そんなわけで今後も随時このソフトCDケースに移行させていこうかと思っているわけだが、50枚分で2,100円するので、全部移そうとすると数万円という費用がかかるのも事実。

一番いいのはCDを売却・処分することなわけだが、これはなかなか、ね...。


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■ 都会 ■

連休2日目。

J WAVE&六本木ヒルズプレゼンツのフリーライブを観に六本木へ。GW中、大貫妙子と繋がりのあるアーティストのフリーライブが行われていたわけであるが、自分は大貫妙子のみ観るような形をとる。

といっても腹が減ってはなんとやら、なわけで、まず大貫妙子のライブを観る前に、外苑東通り沿いにある夏木マリプロデュースのうどん屋"つるとんたん"にて遅い昼食をとる。

本日オーダーしたのは冷たい明太子うどん。ここのお店は3ッ玉まで無料で量を選べるのが魅力の一つであるわけだが、今日はちょっと控え目(!?)で2ッ玉で注文。



前に食べた時も思ったけど、味自体はうどんにこしもあって、ちょっとシャレた味付けでもあり、値段の割に納得の味ではないかと。自分は新宿店に行く機会が多いんだけど、新宿店の方は店舗のコンセプトが六本木店とは異なっていて、店内のBGMがやや大きめだったり、生バンドが演奏してたりするので粋といえば粋な演出なわけだけど、騒がしくて落ち着いて食事が取れないって点でいえば残念に思う節があったりする。そんなわけで新宿店も六本木店と同じ雰囲気だったらもっと頻繁に食事に行くのになあ、なんて思ってみたり。



お腹が膨れたあとはお目当ての大貫妙子のライブ。飄々としつつ貫録もうかがえる大貫妙子のステージに沿うように5月の風が六本木ヒルズ内を吹き抜けていて、なんとも気持ちよいひとときだった。個人的に大貫妙子については深い思い入れがあるわけではないけれど、自分が好きなアーティストの多くと彼女がつながっていることもあって、なんとなくではあるけれど耳に馴染んだナンバーの数々を聴くことができた。

大貫妙子のライブの後はbirdのフリーライブだったのだけれど、個人的には翌日出演予定のlittle creaturesが出てくれたらこのまま観続けるのになあ、なんて贅沢なことを思ってみたり。

ライブを観終えたあとは、簡単に六本木ヒルズ散策。



kate spadeでjack spadeのカバンやキーホルダーを眺めたりする。ここ数日新しいリュックタイプのカバンが欲しいかもなあ、なんて思っていたのでチェックしてみたのだけれど、少々お上品すぎて可愛すぎるのが逆に残念な感じだった。なのでカバン購入は未遂に終わる。

 

その後は本屋めぐりなどをして、iPhone関連書籍を2冊購入。

最後に東京タワーをきれいに撮ろうと頑張ってみるが、デジ一眼を使いこなせずみじめな写りばかり。実に残念無念でR。



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■ CLUB246 ■

RIP SLIMEのILMARI監督作品「CLUB246」を観る。

20分ちょっとのショートフィルムというのを抜きにして、ILMARIの佇まいそのままな、軽やかにサクッと観れるポップでちょいセクシーな作品。

ある夜のクラブを舞台にした、ちょっとさえないバイト君のラヴ(妄想込み)&アルコール&ダンス体験記なんて内容で、正直オンナノコ目当てでクラブに行ったことない自分的にはリアリティーは???だったりするわけですが。

でもでもちょっとさえないバイト君が気になっているオンナノコに「メガネ外してるのもいいんじゃない?」とか言われて、その直後からコンタクトにしちゃう男子ゴコロは分からなくもないかもしんないかもね。

でもアレだね、DJってモテるんだね。ちょっと一からDJをやり直してみたくなりました。




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■ 兄弟が増えました ■

今日から4日間GW。

いくつかこの休みの間に行いたいことはあるのだけれど、その一つを本日敢行。

今さらではあるのだが、5月いっぱいまでキャンペーン中というタイミングもあり、iPhone 3G(16G.black)を購入。

当初は今、使用中の携帯がちょうど2年経ったこともあり、機種変するつもりでいたわけだが。iPhoneが故障した時に予測されるメーカーや自分の対応を考慮して、iPhoneは買い増しして、現在使用中の携帯はホワイトプランのみの料金プランに変更してこのまま維持することに。

2台持つと支払いが増えそうなものだが、今使用している携帯の分割分より今回のiPhone16Gの分割金の方が安いし、今まで登録していた着メロサイト等を全部解約したので、結果的に月々の支払は今までより安くなるという形に抑えられそう。

それはそれとして、今使っているiPodもかなりくたくたになってきてしまった。ずっとBEAMS 30周年時のiPodのムック本に付いていたケースとシールで保護してて、値段も安かったしそれなりに満足してるんだけど、こんなことならもうひとつ同じムック本買っておけばよかったなあ、とかなんとか。



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■ おめでとう、自分 ■

今日でまたひとつ歳をとった。ひとつ積み重ねたこの年齢には特になにも思わなかったけれど、10年後の年齢を考えたらちょっと気分が重くなったことはここだけの内緒です。

毎年毎年この日になると、電気GROOVEのあの曲が脳裏を流れ続けるわけですが、
きっとそういう方は自分以外にも世界中のどこかに結構たくさんいる気がします。

さて。夜、某高層物内の有名焼肉屋に食事に行く。

自分は事あるごとに結構焼肉屋に行くことは多い方なのだけれど、実はこの有名焼肉屋に行くのは生れてはじめて。

十分に美味しくいただいてお腹いっぱいで幸福な気分にひたりましたが、一方でいつも行ってる埼玉県K市の駅前の焼肉屋はやっぱりお手頃な値段の割にとても美味しいなあという結論にも同時に至りました。

焼肉道の道は深し、ですね。





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スウェーデンの陶芸家lisa larsonについてはあまり深く知らないし、彼女の作品については、全部が全部自分の中で好みの"ストライクど真ん中"ではないのだけれども。

だがしかし、このハリネズミに関しては一目ぼれに近いものを感じた。写真の彼はハリネズミの3兄弟のイギー君とのこと。

日本で数量限定で販売されているオブジェに関してはいえば値段が18900円ぐらいするのでさすがに購入するのは躊躇するというのが正直なところですが、このキーホルダーなら900円なので手が出ますね。約1/20の価格にしては非常に高い満足度が得られるのは間違いなし、かと(因みにこのキーホルダー・シリーズの他の動物のはちょっと微妙に思った)。

この日、撮ってみた別写真はこちらに→flickr"camera full of kissies"


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■candle■



昨年末に引越をしてから、急速に自分の中で盛り上がってきたのが"香りもの"と"キャンドル"。

香りものに関していえば、引越後のとある諸事情があって関心を持ちだしたのだけれど。

もともと自分は人工的な"香り"って苦手で(たとえば香水とかシャンプーとか洗剤とか)、ライブとかで周りに女性が多かったりすると香水の香りが混ざり合ったのに耐えられなくて気持ち悪くなるときもあったりしたほどだ(実際にコーネリアスのライブで香り...というよりその"におい"で気を失った経験あり)。

だから基本"無臭"モノをなんでも選択し続けていたので、まさかこの年になって"はまる"とまではいわないものの"香りものに"関心を持つとは思わなかった次第。

そんなこの頃であるわけであるが、今日はリンゴと洋ナシのキャンドルを購入。37にもなるおっさんの購入物としてはどうかと思う節もあるが、前々から気になってたので良しとしよう。

この日撮った別写真はこちら→flickr"camera full of kisses"


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春の陽射しがまぶしい日曜日の昼過ぎ。

こんな日は陽のあたる大通りを歩いてみるのもわるくない。

そんなわけで明日が最終日となる中原昌也氏の「ペインティング/ペンディング展」を観にオン・サンデーに出向く。



今回の展示会は、昨年からマンスリーでリリースしていたhair stylistics名義でのジャケットや、これまでに刊行された氏の小説の表紙などで使用されていたイラストを中心に30点ほどの作品を展示したものである。

鉛筆でのラフ画を透明の板にはさんで"ご自由にお踏みください"となんとも淡々と床に敷かれていたり、展示会の期間内に氏がリアルタイムに場内でペインティングしたり、ペンディングしたりな作品が置かれていたり、CDから流れる音楽と展示されているイラストがリンクされていたりと、ところどころでにやりとさせられたりしつつ、約30分ほどじっくりと鑑賞する。

あたりまえの話ではあるのだけれど、ジャケットや小説の表紙でみていたイラストは編集されているわけでそこで得られる印象と、立体感のある本画をじかにみるのとでは、また異なる印象を覚えることができて興味深く拝見することができた。

展示されている絵は大半のものが買い手がついていたようで、どうやら家賃滞納したり、携帯を止められたりして鬱々としているらしい氏の生活費の一部に補填できそうで、なにより、と思った。

マンスリーでリリースされていた氏のCD音源がセットになって売っていたりしたが、しばし考えた上で今回はカタログだけ購入することに。中原氏に負けず劣らずで俺だってお金はないのだ。



オン・サンデーを出た後は喉がからからに乾いてきたので、歩いて10分ほどで着くエスカレーターレコードに久々に行く。

レコードをさらっと流し観した後、だらりとしつつ、ミルクコーヒーと志賀高原ビールを飲む。ビールは普段飲みなれている味ではないので一口二口目は違和感があったが、味がしっかりしているわりに飲みやすくもう一杯頼みたくなったが自粛しておいた。なぜなら金がないからだ。

 

エスカレーターレコードを後にし、その後は原宿の街並みをふらりふらりと歩く。「疲れた」とかつぶやきつつ、新宿へ。

新宿では15年前ぐらいによく訪れていた西武新宿駅近くの台湾料理屋に久々に入る。あいかわらずの味のあれこれを次々に頬張りつつ、またまたビールを飲む。今度はプレミアム・モルツ。家ではめったに飲まない(飲めない)"本物のビール"を飲むことも休日の楽しみの一つであることは間違いない。


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4/18にゲストDJで参加させてもらったboy meets girlでの自分のプレイリストをupします。

1回目は下記リストで間違いないと思うのですが、2回目は何曲か回した曲が抜け落ちている可能性があるのでご了承願います。一応、脳内で再プレイしてみて思い返す限りでは下記の 形なのですが、45分2回の時間をいただいていて、曲自体は1回目より短い曲が多いのに曲数がなぜか1回目より少ない不思議な現象が...。

何気にお酒の量が進んでいたのと、極度の緊張による一時的な記憶喪失っぷりに情けなくなりますが、なにせ渋谷系中心のイベントですから、全裸になって胡坐かいたり奇声発したりしなくてよかったです。

2回目の後半はほんとはもっとキラキラしたダンスミュージック中心にいく脳内トレーニングを行っていたのですが、カジ君の"甘い恋人"以降、ギターポップ方向にふらふらと迷走しちゃた感がありますね。

とはいえなんだかんだいって自由に愉しくDJできたので、図々しい限りですが、またいつかゲストで参加させてもらいたいなあ、と早々と思っている次第です。

◇1回目◇

  

1.The Wonder Stuff/Caught In My Shadow
2.Teenage Fanclub/Sparky's Dream
3.Blue/Calling
4.カジヒデキ/Muscat
5.Belle & Sebastian/We Are The Sleepyheads
6.Tahiti 80/Heartbeat [Todd Terry TNT Radio Mix]
7.Phoenix/1901
8.Handsomeboy Technique/Magnificent Mass
9.Frontier Backyard/Putting On BGMs
10.Arrested Development/Miracles
11.Freda Payne/Cherish What Is Dear To You(While It's Near To You)
12.小沢健二/戦場のボーイズ・ライフ
13.Nona Reeves/Love Together

◇2回目◇

  

1.Citrus/Blue Mercedes(Simply Eternal Reality)
2.エイプリルズ/キ・ラ・メ・キ・ムーンダイバー
3.野本かりあ/I Love You
4.Cornelius/Love Parade
5.カジヒデキ/甘い恋人
6.The Looking Glass/Mirror Man
7.Jim Jiminee/Town And Country Blues
8.Ron Ron Clou/Samba Parade
9.Cubismo Grafico Five/Sunday Mondays
10.Rufus/Believe It!(Or Not)
11.Beck/Sexx Laws


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自分にしては割とめずらしいことではあるのだけれども、恐縮しつつ図々しくアピールして、今回ゲストDJとして参加させていただいた「boy meets girl vol.72 "Romantic Record issue"」終了。

レジデントDJの関根さん&miha-kさんの羨ましくて嫉妬してしまうくらいにオンリー・ワンでフロアライクなDJプレイ&(ドーナッツ)トークも、ゲストライブのThe shinno!さんのユーモア交じりのメロウmeetsポップなアコースティックライブも、その瞬間瞬間が芳醇で味わい深く、とても豊かで楽しい時間を過ごすことができました。

自分のDJに関していえば、今回の表題"Romantic Record"にひっかけてあんな曲やこんな曲を回そうとイメージトレーニングしていたのだけれど、結局のところキリンジの"ロマンティック街道 "もTokyo No.1 soulsetの"ロマンティック伝説"もスピンすることなく終了。

思惑どおりに物事をすすめることはなかなか叶わぬもので。

とはいえ、2回目の後半にアルコールによる酔いとプレッシャーに負けぐだぐだになったことを除けばいつにも増して自由に楽しくDJタイムを過ごすことができたかな、と。もっと笑っちゃうくらいに突き抜けて渋谷系の曲を多くセレクトして夜をぶっとばせばよかったかも、とは思ってみたりしたけど。それと一回目は図らずもサマーソニック前哨戦的なチョイスになってしまったかもね。

あと。ここのところpizzicato fiveの"メッセージ・ソング"や小沢健二の"美しさ"といった曲などが頭の中をぐるぐるしているそんな心境ではあったのだけれど、そこはせっかくのパーティ・タイムだったので、今回は自重しておくことに。

DJ終了後は遊びにきてくれた方にいろんな感想を声かけてもらったり、DJブースで挨拶+紹介をしてもらったりしてなんかハートウォーミングな気分にもなりました。

beep大将&beepスタッフS嬢+N嬢をはじめ、この日遊びにきてくれた皆さんに「ありがとう」という気持ちで胸いっぱいです。感謝(驚)'09。


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■next beepluck■




次回5月のbeepluckのイベント詳細が確定しております。

5/22(fri)に下北沢ROOM"heaven & earth"にて。
前回好評だったblur特集に続く今回の特集はなんとphoenix&tahiti 80の二本立て。

さらにスペシャルなゲストDJも確定してますが、こちらについては近日中にあらためて。

今回upしたフライヤーは仮のものですので、正式なフライヤーができあがったらまたupします。


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