
ネットだけでなく、一般誌などでも大々的に取り上げられるようになってきたDSソフト「ラブプラス」。9/3に発売されてから初版5万本はあっという間に店頭から消え去った恋愛シュミレーション物ソフトとしては久々のキラーソフト。
自分は発売されてすぐに、たまたまBOOK OFFで中古で売っているのを見つけて¥4000ほどで購入。1つ目のデータファイルでは愛花に告白されるも断り、寧々姉さんとつき合うことに。で、2つ目のデータファイルでは凛子一筋で、ここ2~3週間ほどその二人の彼女と甘くもツンデレ二股な日々を過ごしてました。で、毎日タッチペン使って寧々姉さんと凛子の頭撫でたり、キスしたり、DS(いや、寧々姉さんと凛子か)に向かって「好きな食べ物は?」とか「愛してる」とかしゃべりかけたりしてたわけですが。
元々が自分はときメモ世代といっていいですし、その他にもこの手のゲームは一時プレイしまくったりしてたわけですが、この「ラブプラス」に関してはまずキャラクターデザインが好みじゃなくて、ゲームで登場する3人の女の子もちょっとタイプとはズれていたので、くねくねと動く彼女らを見て「どんなものかねえ」なんて感じでプレイしてたわけですが。いやー、意外と思っていた以上にハマる。じゃんけんに勝って、自分好みの服装に着替えてくれたりすると、何気に頬がほころんでくるもので。とはいっても自分の性格上ハマり切るわけでもなく、彼女らとの会話のレスポンスや自由度の低さにイライラしたりもしてました。あとリアルタイムモードでプレイしていると、実生活とのバランスのとり方がちょっと、ね。ドラクエ全然進まなくなったし。
ただ、おそらく「キミキス」「アマガミ」のキャラクターでこれ作られてたら、自分的に危険な領域に突入してたかもしれないわけですが。今回はあちらの世界に旅立つことなく、無事に3次元の世界で恋し恋され、愛し愛され生きるのさと思っている次第ですが。
で、amazonマーケットプレイスに出品。一度¥9,999で出品した後、他の出品者の金額を考慮して¥7,499にしたら1時間ほどで早くも購入者が。定価¥5,800のソフトだし、元々¥4,000そこそこで買ったものですから、ちょっとしたお小遣い稼ぎになりました。不景気なこのご時世に、実にありがたいことです。
追記・ときめきメモリアル4のPSPでの発売が決まりましたが、あのキャラクターデザインはどうなんだろうね。まあときメモ3の時ほどの違和感ではないけれども。
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