三花酒


三花酒, originally uploaded by Camera full of kisses.

帰宅後、借りている月極駐車場の賃料を払いに不動産屋に行く。賃料に関しては銀行振込でも当然構わないのだけれども、不動産屋が自分の住んでいるマンションの目の前であることと、振込手数料が余分にかかるのがもったいないのと、自分の仕事柄、不動産屋の方々と話す機会は多い方がいいので、毎月直接渡しに行くことにしているのです。

今日も約1時間ほど仕事話も交えつつ世間話をあれこれとする。

そして、今日は帰り際に「君、お酒飲めるならこれ持って帰っていいよ」と中国酒をいただいた。なんでも不動産屋さんの知人からの旅行帰りのお土産とのこと。

普段、中国酒はほとんど飲まないので、このお酒についてよく知らなかったのだけれども、米を三回蒸留して作られる、アルコール度数が50%以上の強いお酒とのこと。日本の米焼酎のような感じでしょうか。

最近はビール買うのも少々控えめにしている毎日だから、ありがたくおいしく呑ませていただこうと思っている次第です。



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白いたい焼き


白いたい焼き, originally uploaded by Camera full of kisses.

今日は板橋区高島平で仕事を終え、直帰することに。

今日の案件の現場の近くに中学生らが試食で集っていた白いたい焼き屋があったので、小倉あんと抹茶あんのものを計3つ購入して帰ることにした。

白いたい焼き自体はもう結構前から、そのニーズを増やしているようだったけれども、自分自身が食べるのは実は今日が初めて。

で、食べた感想。たい焼きというよりは、どちらかといえば大福に近い食感や味なのかなあ、というのが率直なところ。もちろん普通に値段相応に美味しかったのだけれど、いわゆる"たい焼き"の食後感とはまったく違いますね。皮のぷにぷに感がなんともいえない感じ。



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さよなら、甘い恋人たち


ネットだけでなく、一般誌などでも大々的に取り上げられるようになってきたDSソフト「ラブプラス」。9/3に発売されてから初版5万本はあっという間に店頭から消え去った恋愛シュミレーション物ソフトとしては久々のキラーソフト。

自分は発売されてすぐに、たまたまBOOK OFFで中古で売っているのを見つけて¥4000ほどで購入。1つ目のデータファイルでは愛花に告白されるも断り、寧々姉さんとつき合うことに。で、2つ目のデータファイルでは凛子一筋で、ここ2~3週間ほどその二人の彼女と甘くもツンデレ二股な日々を過ごしてました。で、毎日タッチペン使って寧々姉さんと凛子の頭撫でたり、キスしたり、DS(いや、寧々姉さんと凛子か)に向かって「好きな食べ物は?」とか「愛してる」とかしゃべりかけたりしてたわけですが。

元々が自分はときメモ世代といっていいですし、その他にもこの手のゲームは一時プレイしまくったりしてたわけですが、この「ラブプラス」に関してはまずキャラクターデザインが好みじゃなくて、ゲームで登場する3人の女の子もちょっとタイプとはズれていたので、くねくねと動く彼女らを見て「どんなものかねえ」なんて感じでプレイしてたわけですが。いやー、意外と思っていた以上にハマる。じゃんけんに勝って、自分好みの服装に着替えてくれたりすると、何気に頬がほころんでくるもので。とはいっても自分の性格上ハマり切るわけでもなく、彼女らとの会話のレスポンスや自由度の低さにイライラしたりもしてました。あとリアルタイムモードでプレイしていると、実生活とのバランスのとり方がちょっと、ね。ドラクエ全然進まなくなったし。

ただ、おそらく「キミキス」「アマガミ」のキャラクターでこれ作られてたら、自分的に危険な領域に突入してたかもしれないわけですが。今回はあちらの世界に旅立つことなく、無事に3次元の世界で恋し恋され、愛し愛され生きるのさと思っている次第ですが。

で、amazonマーケットプレイスに出品。一度¥9,999で出品した後、他の出品者の金額を考慮して¥7,499にしたら1時間ほどで早くも購入者が。定価¥5,800のソフトだし、元々¥4,000そこそこで買ったものですから、ちょっとしたお小遣い稼ぎになりました。不景気なこのご時世に、実にありがたいことです。

追記・ときめきメモリアル4のPSPでの発売が決まりましたが、あのキャラクターデザインはどうなんだろうね。まあときメモ3の時ほどの違和感ではないけれども。



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久々の一目惚れ

今出ている雑誌「Hanako FOR MEN」に掲載されているフレッドペリーのグレンチェックのキルティングパーカ(¥19,950)が個人的にはかなりストライクでツボな模様。

グレンチェックによるトラッド感と、防風用のストレッチ裏地やエルボーパッチの素材切り替えなどによるほどよいスポーティ&カジュアル感がたまらない。

最近はショップなどにふらりと立ち寄っても、欲しいと心底思えるような服には全くといっていいほど出会わなかったので、ひさびさの一目惚れといっていい。すぐにでも駆けつけて購入したいところではあるが。

財布とのご相談が悩みどころです(むしろ売り切れててくれた方が諦めがつく)。












実際に欲しいキルティングパーカの画像が見つからない...。写真はコートのようなのでお目当てのものとは材質とか違うのだけれど、デザイン的や色合い的にはわりと近い模様


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本日、amazonマーケットプレイスで発注があった2品を発送する。

■奈良美智/ナイーブワンダーワールド(別冊トップランナー)


¥245(+送料¥340)で売却。確かブックオフで¥500ぐらいで購入した本。内容が基本的にトップランナーで放送された内容を書籍化したものなので、放送をリアルタイムで観ていた自分にとっては面白みがなかったのと装丁が個人的に好みじゃなかったので出品することに。氏のイラストはたくさん掲載されているから、その点は良かったのだけれど。








■YAMAHAフォノイコライザー[HA-5]

¥3,980(+送料¥340)で売却。多分10年以上前に、ラジカセとターンテーブルを繋ぐのに定価¥8,000のを¥7,200で購入したのだけど、その後にコンポを買ったので必要がなくなってずっと寝かせていたもの。引越のタイミングで久々に目にして捨てようかと思ったのだけれど、その前にamazonに出品してみたら1週間ぐらいで発注が。


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Personal Effects

タワーレコードのポイントが3倍付く日が近いこともあって、購入を引き延ばしていた藤原ヒロシ氏の「Personal Effects」を本日ようやく購入。

この本は藤原ヒロシが2009年の"今"、自身が年代を抜きにして新鮮に感じる100アイテムをセレクトして1冊にまとめた本。スタンダードかつ高級感とカジュアル感が絶妙な装丁と、シンプルで読みやすいレイアウトや文体と、氏ならではのチョイスっぷりが楽しめる1冊です。

むろん、この本でセレクトされているモノはなかなか自分のような小市民が手に入れられるものばかりではない。けれど、その"ヒト"が選ぶ"モノ"からはやはりその人のパーソナル性が如実にうかがえるもので、そのパーソナル性を知ってどうなるってものでもないけど、それでも自分はそういうのを知るのが好きなんだな、と再確認してみたりする。

"(パーソナルな)ヒト"と"モノ"をテーマにした本でいえば、松浦弥太郎氏の「日々の100」をまだ未購入。氏の著作物が一時期立て続けだったこともあって、何度も何度も本屋で手にしてはその時々の気分やタイミングもあって購入を遅らせていたのだけれど、そろそろ買いにいこうと思う。



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brightly,grey sky


brightly,grey sky, originally uploaded by Camera full of kisses.


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その本、いくら?

amazonマーケットプレイスで発注があった本を発送する。

■小山登美夫/その絵、いくら? 現代アートの相場がわかる

¥980(+送料¥340)で売却。定価¥1,470。奈良美智、村上隆を世に送り出したギャラリスト小山登美夫氏の著本。奈良氏、村上氏が世に知れ渡っていく過程や、近代ポップアートとお金の関係などについて綴られている。非常に読みやすく分かりやすい好書なんだけど、「ガイアの夜明け」で放送された内容をもう少し細かくした本といえばいいのかも。あと「現代アートビジネス」とか小山氏の関連本ってわりと内容が重複している箇所が多いので(まあ、そこがみんなが興味があり知りたいところでもあるのだろうけど)、今となっては個人的には持っている必要性もそんなにないかなあと思い出品。購入してからそれなりに期間が経っている割に、いい値で買ってもらえたので嬉しい限り。人気・需要はまだまだ高いようですね。


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コンスタントにお小遣い稼ぎ

amazonマーケットプレイスで発注があった2冊を発送。

伝える 伝わる わたしだけのホームページを作る本 ~BiND for WebLiFE*ではじめる気軽で楽しいウェブデザイン~

1,749(+送料¥340)で売却。定価¥2,520。ウェブサイト作成ソフト"Bind for WebLiFE"関連マニュアル書(特製CD-R付)。このソフトを使ってサイトを立ち上げている人たちの紹介や、ウェブサイトのデザインや内容などをどのようなアイデアで広げていくか大きな意味でヒントになるような事柄が綴られている。自分も"BiND"は使用しているので、いろいろインスパイアはされたかも(インスパイアのみで終わったという話もあるが)。新しく発売されるBiND3はどんな塩梅なのか興味津々であるが、購入についてはひとまず様子見しようかと。






■山田浩子,ほぼ日刊イトイ新聞/
ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳

¥1(+送料¥340)で売却。ブックオフで¥100で購入したのだけど、カバーなど状態があまり良くなかったこともあって、¥1で出品することに。メール便代¥80で済んだので、amazonへの手数料を引いても多少の利益(数十円)が出るのでよしとしよう。本の内容は、ほぼ日手帳販売までの経緯紹介や、糸井さんのインタビュー、ほぼ日手帳ユーザーの十人十色な使い方紹介などで、読んでいてとにかく楽しく手帳を使いたくなる気分にさせる、ある意味宗教的な内容ですね(いい意味で)。そういえば個人的にはここ3年ほどほぼ日手帳を使っていたのだけれど、今年の秋からモレスキンのラージサイズのウィークリーノートに手帳を切り替えました。


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